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Channel: 直接行動 Direct Action(旧学生ハンスト実行委員会)
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ハンストの体調管理について

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 私たちのハンストに関して、体調を気遣うコメントやアドバイスを多数いただいています。ありがとうございます。

 私たちとしては、物を食べないことによって生命をかける覚悟で抗議の意思を示します。そのうえで、実行者の体調には十分気をつけて行います。

 ハンスト中は、水分は摂取し、日よけ・雨よけ、冷却グッズなどで体調悪化を極力防ぎます。さらに、実行者は医療関係者に診てもらいますし、支援のメンバーたちで体温や血圧を測るなどして体調を管理していきます。

賛同人(8月14日)

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本日(8月14日)新しく声明文に賛同いただいた個人の方々を紹介します。(敬称略)
※一部、「ハンストに賛同」、「具体的な行動に賛同」と明記された方もいます。

比地 次喜気(自営業)
声明文で、
「世界中のあらゆる戦争に加担することを拒否するという姿勢を直接行動によって示していくべき」
「現在の沖縄・辺野古での反基地運動が、自らの平和を希求すると共に、基地を通じて世界の民衆が殺害されていくことを実力で拒否しているのと同様に」
「戦争によって犠牲になりうるあらゆる人々と協力し、戦争への動員・協力を共に拒否するよう呼びかける直接行動」
という部分に、特に賛同します。
問題は安保法案(戦争法案)だけにあるのではなく、沖縄の基地問題などの戦争への動員や協力を止めること、戦争や警察・軍事力の行使によって、侵略され殺される人々がいる現実を変えることだと思います。
 
楠秀樹(東京理科大学非常勤講師)
戦争法案廃案、安倍政権退陣まで頑張りましょう。
 
冨田 杏二
戦争法案に反対する行動に参加される皆さんへ!
 
内田眞里子
賛同致します。
どんどん広めて下さい。
絶対、安部の好きにはさせてはダメです。
日本は終わります。
 
岡本達思
学生ハンスト実行委員会の皆様へ!
 
半世紀前にあなた達と同世代だった者です。
当時は「日大全共闘」として大学や政府と闘い、今も「我らずーっと日大全共闘」の幟を立てて、地域や中央でさまざまな政治活動を続けています。
今回のあなた達の勇気と正義の闘いに心より敬意を表するとともに、声援を送りたいと思います。
私たちもいろいろな形で<安倍政権NO!>の闘いを展開しています。ともに、頑張りましょう。
 
長野(高校生)
声明文を読みました。「70年続いた平和国家」という虚偽意識を否定し、あらゆる侵略への加担を拒否するという主旨による今回の行動は、単なる政局批判にとどまらず現代日本社会を成り立たせる様々な搾取構造への批判となるでしょう。今回の行動が、「アベ政治」のみならず我々自身の在り方を含めたさらなる批判的潮流へとつながることを願います。
 
鈴木耕生(Democracy Without B/Orders)
 
大湾宗則No base!沖縄につながる京都の会代表、米軍Xバンドレーダー基地反対京都/近畿連絡会代表、京都沖縄県人会元会長)
 あなた方をここまで追い込んだ私たち60年安保世代の非力を反省しつつ、余生をあなたたちを支えつつ全力で戦争法阻止のため闘います。
 安倍の背後に財界、官僚、防衛産業村、マスコミ、そして「無知と無関心」がこの社会を牛耳っています。
 長い闘いになります。ハンスト、必ず成功させ、生き抜いて志を貫いて下さい。
 
林立彦(安倍政権にNo!東京・地域ネットワーク、秘密保護法を考える市民の会)
どうか、くれぐれも、お身体にお気をつけください。多くの方がみんなで見守っています。

賛同人(8月15日)

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8月15日、新しく声明文に賛同いただいた方々を紹介します。(敬称略)

小西誠(軍事問題研究家・社会批評社代表)
安倍内閣を打倒しよう!

中山岳彦(51歳 栃木県在住)
正直、おじさんとしては心配です。私も大学生や高校生の子どもがいるので、絶対無理だけはしないでいただきたい。心からお願いします。
でも、現在の状況がそれだけ危険だといういことは理解します。だから支持します。
私は坂田くんの大学の卒業生です。うちの大学は保守的ですよね、色々な意味で坂田くんに対しても心配です。私も当時は色々やっていましたが、当局からの嫌がらせはそれはたくさん受けました。
私も現在自分にできることを頑張ります。ありがとう。

浅井秀和(愛知連帯ユニオン 組合員)
素朴なストレートな嘘偽りのない意見を感じた。賛同します。

ACNLJ
頑張ってください。群馬県から連帯の意思を表明します。

つねずみよしやす(京都市 71歳男性)
今の政権が押し進める様々な施策は、福島の復興、原発再稼働、沖縄の基地問題、戦争に至る諸法案、憲法改悪推進、諸社会制度の改悪、消費税増税等等枚挙にいとまがない。
3.11以降官邸前に集まった有志市民にはじまり、OLDs MIDDLEs SEALDs T-ns SOWLと、すべての世代が声を挙げた。
彼らによる官邸前行動や国会包囲、全国各地で行われる抗議デモ、などなど、憤る国民の声を無視し、それらの活動を公然と非難し嘲笑する者まで現れる政権支持者達。
これほどまで、あからさまに民主主義を冒涜する社会は過去になかった。
正直、為政者の彼らがハンストに何れ程の反応をするのかという思いはある。
が、この事態を無視は出来ないはずだ。必ずや何らかの影響を与える事は必定。
期間内で、お互い身体を厭い、無理をなさらず、医師の指示に従って、無事達成される事を祈念します。

尾沢孝司
ハンスト頑張ってください
今は正に戦争か平和かの分かれ道
ハンストが、戦争法案を廃案にする大きな契機に
なることを期待しています。

匿名希望(東京大学4年生)
戦争で虐げられ、殺される全ての人との連帯を自分たちの身体をもって示す、貴方がたの行動に敬意を表します。頑張って下さい。

中沢浩二


中野(東京大学学生)
声明文に心より賛同します。
なりふり構わない安倍政権の政策に不安を覚えつつも、私はあまり行動することができないでいます。
そんな私の代わりに、と願うのも身勝手な話ですが、とにかく実行委員会のみなさん、ハンスト実行者のみなさんには最後までがんばってもらいたいです。
ただし最悪の場合は生命に関わることなので、どうか実行者の健康状態にはお気をつけください。


賛同人(8月16日)

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本日(8月16日)声明文に賛同いただいた個人の方々を紹介します。(敬称略)
賛同ありがとうございます!!
 
小塚太(ピースネット)
 
松岡利康(株式会社鹿砦社代表)
ハンスト貫徹! 闘争勝利!
 
匿名希望(中央大学2年)
辛く悲しい、死んでしまいたいくらいの絶望をひしひしと感じる毎日ですが、それでも人間という存在に希望を捨てない皆様方の勇気ある闘いに敬意を表します。
 
とある事情で運動には直接参加出来ないのですが、代わりに僅からながらのカンパという形で連帯の意思表示とさせて頂きます。
 
くれぐれも無理をし過ぎないようお気をつけて。
 
大村智(航思社)
 
山口善彦(大阪府)
・近ければそして若ければともに座り込みたいくらいです、
・戦後70年かけて現在のような政治を作ってきた者の一人として、恥ずかしい思いと責任を感じます。
 闘い方はいろいろあります。皆さんそれぞれがそれぞれの闘い方で共闘し連帯していきましょう。
 
まえだヒソカ(死刑廃止・タンポポの会)
この暑すぎる夏に、あえてハンガーストライキという命をかけての直接行動に挑む方たち、
そして、それを支える仲間たちに心からエールをおくります。
安保関連法案はまさに戦争するための法案であり、戦争は命が紙屑のように捨てられていくという命の危機を見据えての決起であろうと思います。
わたしも路上にテントを張り、ハンガーストライキをしたことがあります。
死刑執行によって奪われた命の重さを自分の身体で感じ、
その重さを人々に伝えたかったのです。
戦争も死刑も国家によって命が奪われます。
「お前は死んでいいのだ」とか、
「お前は死ななければならない」など、
国家が人々にいうことを許してはなりません。
でも、あなたたちが命を落としてはなりません。
どうぞ、万全の準備で実行してください。
全国の学生、労働者があなたたちと共に立ち上がってくれますように!
 
斎藤信明(伊達判決を生かす会)
 
ホフマン(都立産技高専5年)
声明にもある様に, 安保法案は先の戦争への反省を無視した愚行である. 自身の私生活を犠牲にしてでも, この政権を倒さなければ, 平和を尊び愛する者としての示しが付かない. このハンストが多くの人の目にとまり, 今後更に多様な方法によって不特定多数の人物が日本国の在り方を主張するきっかけに成ればと考えています.
 
高橋(宮城学院女子大学)

賛同人(8月17日)

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本日(8月17日)声明文に賛同いただいた個人の方々を紹介します。(敬称略)
賛同ありがとうございます!!
 
安藤優二(自営業)
若きみなさんの光栄ある闘いに久しぶりに魂が揺さぶられる思いです。
応援します!
 
川口武文(肉体労働者)
貴殿たちの行動を支持します。
 
松田耕一郎
ハンストで闘う勇気に賛同します。その勇気に連帯して自らもなんらかの非暴力行動を行います。
 
Kouri Matsui

賛同団体

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これまでに賛同いただいている団体です。
ご賛同ありがとうございます。
 
九条改憲阻止の会
 
反戦・反貧困・反差別共同行動
 
緑のハーモニー調布
安倍総理がアメリカ議会で地球の裏側まで一緒に戦いますと約束した瞬間から憲法を無視したクーデターです。私たちはあり得る手段を使って抵抗しなければ絶対後悔します。そしてその手段は非暴力でなければいけない!あなたたちの理解者として横にいることを約束します。
 
辺野古リレー~辺野古のたたかいを全国へ~
 
戦争への道を許さない北・板橋・豊島の女たちの会
抗議のハンストに敬意を表し、微力ながら応援します!

賛同人(8月18日・19日)

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8月18日、19日にかけて、新たに多くの賛同をいただきましたので公表いたします!
(団体・個人を併記 敬称略)

山形大学 公害問題研究会

金枝 寿朗(会社員)

なぜ 皆 忘れてしまったのか?
ナチスも日本支配層も 自衛のため、平和のためと言って戦争を起こした事実を!
あなたたちは、日本の歴史の参加者となる! 頑張ろう

安田淳敏(京都大学2回)

塩屋貴之(早稲田大学5年)

生身の人間による裏打ちを得たときに、言葉は現実を変革する力をもつのだと信じています。もう現実に合わせることにはくたびれました。私の言葉にも力をください。

渡辺啓道(ふるば村自然農園 )

今回の安保法案は違憲であると同時に、国民主権をないがしろにするものである。すでに米国は日本が安保法案を国会で通る事を前提に予算を組んでいる。安倍首相が4月に米国の議会で安保法案を夏までに通すと約束するなど 国民主権無視も極まれりである。
今回若い方々が立ち上がっている事に大きな感動を覚えています。このような誇れる若者達がいるなら日本は大丈夫ですね!!

亀山幸生

あと一息で安倍政権は吹っ飛ぶでしょう!みんなで頑張り、ハンスト、9/30を盛大に勝ち抜いていきましょう!

ヘミング味岡(9条改憲阻止の会)

中村正子 (環境ジャーナリスト)

内田貴也(コロンビア大学博士課程)

違憲立法、強行採決(民意の無視、学者の軽視)により立憲民主主義を愚弄している安倍晋三、及びその取り巻きを断じて許すわけにはいかない。自衛隊を米軍と一体化させ、アメリカの戦争に日本が加担していくことを可能とする安保法案・集団的自衛権の行使はこれまで日本が戦後歩んできた平和路線(専守防衛)を根底から覆すものである上、憲法9条の違反である。また、被爆国でありながら核兵器の輸送の可能性も示唆し、安保法案成立を前提に自衛隊の詳細な部隊運用計画の立案を指揮した中谷防衛相行いは不遜であるとともに、法の支配に対する冒涜である。

中村正子 (環境ジャーナリスト) 

若いあなたちの決起に、心から連帯したいと思います。ハンスト中に国会前に行きたいと思っています。

林 多恵子(神奈川県民)

なんとしても安保法案の成立を阻止したい、安倍政権を打倒したいと思っています。
でも、ハンガーストライキという体を張った行動を、若い方たちにさせることに申し訳ない思いがしています。ここまで来るまでに阻止できなかった大人たちの一人として、そのことをお詫びしつつ、行動を応援し見守ります。

谷藤 重美(自営業)

岡山彰子(パレスチナのこどもの里親運動)

この暑さで体力さえ弱ってなければ、私もハンストしたかった。気持ちは一緒です。
27日、水分補給、保冷剤など持って行きたいです。

高橋光利(フリーター NPO法人 大震災義援 ウシトラ旅団)

学生ハンスト実行委員会の声明に賛同します。皆さんの勇気と決意に敬服しています。
戦争法案阻止、安倍政権打倒に向け尻上がりに広がり、高揚するだろう国会包囲の中心に座り続けて下さい。共に国会前で頑張りましょう。

松原明 (ビデオプレス代表)

ハンスト応援します。ともにたたかいましょう。

ヒロセ タツミ

松原康彦(新空港反対東灘区住民の会事務局長)

アメリカの戦争政治に加担し、アジアへのまた再びの侵略戦争をたくらむ「戦争法案」に絶対に反対です。みなさんの決起に勇気づけられます。暑い中、くれぐれもご自愛ください。

河村央也(青空学園主宰)

やつらを通すな! 心をひとつにがんばろう.

匿名希望(高校生)

共に頑張りましょう!!

笠井嗣夫(詩人)

闘いはラジカルに、けれども柔軟に‼︎

安全保障関連法に反対する立正大学の会

戦前、大学は戦争の奉仕機関となり、憲法上「学問の自由」が保障されたのは戦後になってからです。
二度とそういったことのないように、私たち学生含めて大学関係者は、戦争・紛争などに関わることを歓迎することはできません。
今回の安全保障法は、上記の前提に加え、不明瞭なところが多く、とても国民の意見を反映しての立法とも思えません。
反対の意志を示し、廃止することが、どのような人にとっても最良ではないかと考えます。

大盛力(労働運動活動者評議会)

私たちも職場放棄・ストライキなど労働者の直接行動で、戦争法案粉砕・改憲阻止を闘います。



















ハンガーストライキの実施について

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ハンガーストライキの実施について

 ハンガーストライキは8月27日より行います。睡眠をとる関係上、夜間は国会周辺ではなく屋内にてハンガーストライキを続けます。また、様々な噂が流れておりますがリレーハンストではなく、当該四人は無期限ハンストです。

場所
参議院議員会館(ただし、30日のみ国会正門前)

時間
初日 : 14:00-20:00
2日目以降 : 10:00-19:00

これまでのメディア取材など(8月20日昼更新)

ハンストの誤解について

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 昨日のwebDICEの記事(http://www.webdice.jp/topics/detail/4833/)にて誤解を与える書き方があったようなのでこの場で訂正したいと思います。
 記事中にて『ハンガーストライキは8月27日より、初日は午後2時から午後9時まで、2日目以降は午前10時から午後9時まで国会正門前で行なわれる。』とありますが、この時間は私たちが国会前で街宣などの行動をしている時間のことで、この時間外にもハンストは続行しています。無期限ハンストが続く限り、夜間は食べるなどといったことは当然ありません。誤解を与える表現をしてしまったことは申し訳ありません。しかし、ハンストというのは普通に考えて「夜は食べる」ものではありえないので、この記事を見て私たちを誹謗中傷する人たちはやはり始めから私たちへ敵意があったのでしょう。このような人たちを説得するためのハンストでもあります。賛同者の皆さんは引き続き拡散、宣伝をしてくださるとありがたいです。よろしくお願いします。

賛同人(8月20日)

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さらに多くの賛同をいただきましたので公表いたします!
(団体・個人を併記 敬称略)

(個人)

山本英夫(名護市在住/フォトグラファー/マイブログ「ヤマヒデの沖縄便り」日々更新中)

皆様
 
連日、ご苦労様です。
 
沖縄から連帯の声を発します。
沖縄・辺野古新基地建設阻止の闘いは、19年目に入りました。しかしこの国はますます沖縄を最大の軍事拠点に置きながら、対中戦略を加味しながら、危険な方向に舵を切っています。70年前のような沖縄戦の再来は断固として許せませんが、万が一沖縄が戦場になれば、現代戦争の力によって、一気に日本中が、東アジアが戦場に拡大してしまいます。そんなことになったならば、取り返しの付かない事態になってしまいます。
 
皆さんの身を挺した闘いは、一時の闘いでは終わりません。しぶとく、たのしく、勝つ方法はあきらめないことを肝に銘じてハンストとハンスト後を展望してください。
 
私たちも決してくじけません。共に力を合わせて頑張りましょう。

大賀達雄(さよなら原発@めぐろ)

ハンスト決行に賛同します。
安倍打倒に向け、ともに闘いましょう。
熱い連帯を表明します。

大塚要治(横浜市民)

大変なご決断をなさいました。
心から頭が下がります。
自らの欲望を抑制する形での訴えは、多くの人の共感と賛同を呼ぶことになること必定です。
あのガンジーがそうであったように。
敬意を以て、賛同致します。

パク リミョン

みなさんの行動に賛同します。
声明で述べられていらっしゃる“戦後日本はアメリカと日米安保という実質的な軍事同盟を結び、東アジアにおける軍事的緊張関係の一端を担ってきました”という認識、そしてハンスト実行者のお一人であられる井田さんが述べられているよう“日本はこれまで朝鮮戦争、ベトナム戦争において現地の人々の殺戮の上で莫大な利益を得て経済発展しましたし、イラク戦争においてはイラク現地に自衛隊を派兵するなど、決して平和な戦後を送ってきたとは思えません。こうした在り方を更に推し進め侵略戦争へのより直接的な関与を可能にするのが今回安保法案によって法制化される集団的自衛権”という認識がとても重要であり、かつ、特に近年の「反戦」運動においてすら不足している認識だと思っています。それは私が「戦後」も継続する植民地主義、戦争政策において都合の悪い存在、「敵」と規定される側に立ち続けて感じるところでもあります。

<戻る>のではなく、既に失敗し続けたところから、殺し傷つけてきた場所から、流された膨大な血と敷かれた屍への応答(責任)として、創っていかなければならない平和なのだと思っています。

“自らの生活に代えてでも”、“生命を賭す覚悟”というみなさんの言葉の重さ、それが発せられてしまうこの現実を決して誤魔化すことなく、しっかり受けとめ、そして自らがなすべきことにつとめていきたいと思います。

小泉譲

私は、現在57歳、ひどい腰痛のため、トイレに行くのもやっとの有様で、皆様の行動に参加できません。残念です。しかし、気持ちは皆様と同じであるつもりです。戦争法案の反対のために、出来る限りのことをしたいと思っています。若い皆様の行動は希望です。これからも引き続き頑張ってください。ずっと応援しています。私達が絶望しない限り、私達は敗北することはありません。それを信じて、これからもたたかっていきましょう!!!

大道魯参(吉田収)(仏法山禅源寺・従持)

「生命をかける覚悟でたたかいます」の決意に感動し、心底より応援し、当方も生命をかけてたたかいます。共にたたかいぬきましょう!

山口素明(フリーター全般労働組合大会議長)

安保法制阻止と安倍政権の退陣を求める無期限のハンガーストライキを開始する との声明文を読みました。
そしてこれに賛同するか否か悩みました。

安保法制の成立によって達せられる米国との軍事同盟の強化は日本の人々を世界 の人々とさらに激しく敵対させることになること、また、このたびのみ なさん の取り組みがそのような関係に人々を落とし込もうとする政権への強い拒絶の意 思表明であること、これらについて私はとてもに深く同意し共感 します。この 危惧と意思を抱える人々が結集する軸となることを望みます。

私たちの生活と生命の保守は、私たち以外の生活と生命を収奪する仕組みに置か れています。そしてそのことに私たちはあまりに無感覚です。また政権 はそれ を見透かし、「国益」や「国民の生命」への危機を扇動して人殺しの合法化を飲 ませようとするでしょう。中心にある私たちの生か、周辺化され た人々の生 か、この二者択一の強制が安保法制をめぐる議論の底流にあります。その意味で 中心にある人々の生活と生命を掛け金にし、周辺にある人々 の生活と生命への 収奪を告発するこの行動の意味は大きいと思います。

しかしです。生活と生命を掛け金とした政治行動が、生活と生命をいとも簡単に 奪い去る行動を容易に正当化してきたこと、そして正当化していること に敏感 になるべきだと私は考えています。
なので私は、ハンガーストライキを開始するみなさんに声援を送りながらやはり 飯を食おうと思います。

命がけなどない。
直接行動の強さはその多様さにある。

ギリギリまで考え、したたかに行動していきましょう。
連帯をこめて。

橋野高明(同志社大人文研研究員・日本キリスト教団牧師)
皆さんの生命をかける覚悟でのハンガーストライキに、心から支持と連帯の意を表します。安保法案審議停止・安倍政権退陣に向けて共に行動しましょう。私も学園・教会、そして地域や街頭で、最後まで、安保関連法案制定を阻止し、安倍政権を打倒するため闘います。

小西稔紀(個人、小笠原村母島在住)
あなた方の抗議行動に賛同します。この様な非常手段に訴えるしかない状況をとても残念に思いますが、なんとしても安保関連法案を阻止し、安倍政権を打倒するための直接的緊急行動と理解し賛同します。

崎山比早子(医学博士、高木学校)
九条は今崖っぷちにいます。
戦うのは今、
皆さんとともにあります

伊藤かつみ(高木学校)
若者の行動に明るい未来と希望を強く感じます。ありがとう👍😉🎶

水上和惠(原発を考える品川の女たち)

安保法制に絶対反対です!
命をかけてのハンストに賛同します。

石田勝啓(関西合同労働組合執行委員長)
 
イラク派兵で自衛隊は、危険を感じたら「自己判断で撃て」
「迷ったら撃て」と命令され、帰国後に、国外犯規定の「殺人罪」
に問われないよう対策を講じると説明していたとあります(
世界8月号-自衛隊内部文書『行動史』を見る-)。米軍
では、動くものは「撃て!」「殺せ!」と訓練受け、撃ったら
自分の子どもと同じくらいの子どもを殺していたというケース
はざらです。安倍政権の国会答弁はウソで塗り固められています。
こんな政権は1日も早く引きづり降ろさねばなりません。
学生の皆さんが、ハンガーストライキで戦争法案を廃案へ
闘われるという決意に心よのりエールを送ります。30日には
国会前に行きます。ともに全力で闘いましょう!

喜多村憲一(ジョアン川崎)

安保関連法は戦争法にほかなりません。安倍は幹事長時代に「アメリカと対等になるには、日本人が血を流さなくてはならない。それには集団的自衛権が必要だ。」とはっきりのべています。「戦争法ではない」などと大うそをついていますが、これが何よりの証拠です。絶対成立させてはなりません。

片岡洋子(原発を考える品川の女たち)

連帯します。

若狭(逗子市在住)

田中和恵・田中慶子

Miki kobatake

漢字で出す勇気なくてごめんなさい

賛同しますが申し訳ない。
すぐ、やめても、報道してくだされば効果的です、ワタクシ○崎さんら、
議員さんに撤回お願い電話したり、してます。でも、も参加してます
でも、効果は薄いかも。

ワタクシのパパママは。戦争体験者、俺たちの時代は25才までいきられないとおもっていた、学生で徴兵され160人中153人死んだ、俺は戦争指導者を許さない、はじめてあったやつに、死んでくれといわれるんだおかしいだろうと、100年先まで時の政府に他人の国に銃をもち、いく権利を信任、憲法も無力化する法案、秘密保持、電話盗聴やネット発言検閲する法案反対

王健治(作曲家)

安保関連法案制定を阻止し、安倍政権を打倒するための学生ハンスト実行委員会の声明文に賛同し、ハンストを応援致します。その決意に尊敬の念を禁じえません。
真夏の日本ですから、現実的に水と塩だけは必須かと思います。どうか医療サポートを確保し、くれぐれも命に危険が及ぶ前に断念する勇気だけは忘れず、強い意志を貫いて下さい。

高田真佐子(大阪府)

ハンスト、実行の件、若いあなた方に、思いつめた行動へと、向かわせてしまったな、と思います。でも、戦争法案をめぐって、若い方々が、自立した個人として、行動なさっているのを目にして、とても勇気付けられています。私は、団塊の世代に属するものですが、私の持っている、現政権への危機感と、若い皆さんのそれとは、違うのだろうと思っています。若い皆さんの方が、より一層厳しく、自分たちの身に降りかかることとして、とらえていらっしゃるのでしょう。とはいえハンスト、それも、無期限のハンスト、となると、老婆心ながら、心配です。こんなことを書くと、水を差さないで、って言われそうですが、無期限であっても、中身は、リレーハンストとか、適度に選手交代もあ り、とか、して下さいね。玉砕はなし、でいましょうね。 私は、「9の日ハンスト」をしているグループに首を突っ込んでいて、憲法9条を手放さない思いで、月一度のハンストをしています。(あまり、ほかの人に呼びかけたりしていないので、家族は、冷めた目で見ていますが。)でも、緊急行動をする必要が、今回はあるので「とりあえず31日まで、適当な日を選んでハンストしよう」ということで、27日と29日に私はするつもりでいます。 若い皆さんの、行動に敬意を表しつつ。 

匿名希望

息子と同じ年頃で感情が働いて理性的になれません!たくさんの大人が、流され、勇気もなく、知ろうともしない中、頭が下がります。
ハンガーストライキで世論に影響する事をもちろん願いますが、マスコミも報道してくれるか??
安保法案撤回までやるって死を覚悟しているという事が皆に伝わるのか、私達の為に
ほんとに心が苦しくなります!

実行者さんの周りも、もし、そのやり方にも悪どい横槍や無視があったなら、見極めて違う方法に切り変えてください!出来ればその勇気と力を温存し、大事な精神を違う方法を使い素晴らしい企業を作ってシールズとか勇気ある学生を雇う会社を作って下さい。

メッセージが涙で見れなかった!!

藤裕明(看護労働者)


(以下団体)

ジョアン川崎
8月27日(木)から「安保関連法案制定を阻止し、安倍政権を打倒するための学生ハンスト実行委員会」によるハンストに賛同します。「戦争法案」絶対許さず、市民運動もがんばります!

原発を考える品川の女たち
きちんとドクターも手配してくださいね。

高木学校

賛同人(8月21日)

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8月21日にも、また多くの賛同をいただきました。公表いたします!
(敬称略)


北場逸人(市民)

東京には行けませんが、応援しています。体に気をつけてください

田村 利樹(個人)

鐘ヶ江晴彦(専修大学文学部教授)
遥か辺野古から、連帯のエールを送ります。安倍の戦争法案と辺野古新基地建設は一体のものです。共に阻止しましょう。

渡部公一

宗像由美子

内田明子(日本語教師)

安保法案が通ると、日本は戦争できる国になってしまいます。

戦争は「起きる」ものではありません。
「起こす」ものです。
自然発生的に起きるものではなく、誰かが意図的に「起こす」ものです。

では、誰が起こすのか?
戦争によって利益を得る人々ではないでしょうか。
権力を得る人、経済的利益を得る人、その両方を得る人…
そして、その人たちは決して前線には行きません。

憲法違反を犯し、嘘をつき、安保法案を成立させそうと躍起になっている自民・公明与党。
その姿を見ていると、戦争が現実味を帯びて感じられ、恐怖と怒りを覚えます。

民主主義・基本的人権・法治国家。
安保法案はその内容も手続きも全てにおいてこの3つの根幹に反しています。

安保法案は廃案しかありません。
そして、安倍政権には即刻、退陣して頂きたいと思います。

nao(社会人)

ジョージ

賛同します。
立ち上がって頂いて感謝します。
若い方が立ち上がらねば国は変わりません。
ハンガーストライキのインパクトは非常に高いと思います。
それだけに絶対に無理をせず、健康が維持できる範囲でお願いします。
本名は出せませんが、私は「ジョージ」です。ツイッターは @Georgebowwow
ブログも書いています。
宜しくお願いします。

秋山明胤

若い人たちの行動に、大変心強く思います。
皆様に、心から、深く感謝します。
・・・私(75歳)の反省を含めて・・・

”武器を使用しない、より平和な世界、地球のために!”

私は、今、これからも折に触れて、主張し続けます。

清水郁子
若い方が命をかけて闘って下さるのに、年寄りは黙っていられません。賛同します。

賛同人(8月23日)

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8月22日と23日に声明文に賛同いただいた個人の方々を紹介します。(敬称略)
賛同ありがとうございます!!
 
 
中村利也(辺野古への基地建設を許さない実行委員会)
安保関連法案を阻止し、安倍政権を打倒するための皆さんの行動を支持し、声明に賛同します。
特に「自らの生活に代えてでも安倍政権の戦争準備を拒否し、世界中のあらゆる戦争に加担することを拒否するという姿勢を直接行動によって示していくべきだ」という主張に敬意を表します。この視点は、辺野古で闘っている沖縄の人々とも共鳴できると思います。今本当に求められているのは、「膨大なカンパニア闘争」ではなく、弾圧を恐れず、体を張ってでも安倍政権の進めている戦争法案、戦争政策、軍事基地建設を阻止していく闘いだと考えます。共に頑張りましょう。
 
大川ふとし(国鉄労働者[JR]、国鉄労働組合員)
辺野古の新基地建設阻止!
川内原発再稼働糾弾!
戦争法案を日米安保体制・安倍もろとも打ち砕こうではありませんか!
しなやかに、
したたかに、
マユを吊り上げながら、
しかし、笑顔を絶やさず、
共に闘いぬこう!

賛同団体(8月23日現在)

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これまで(8月23日現在)に賛同いただいている団体です。
ご賛同ありがとうございます。
 
九条改憲阻止の会
 
反戦・反貧困・反差別共同行動
 
緑のハーモニー調布
安倍総理がアメリカ議会で地球の裏側まで一緒に戦いますと約束した瞬間から憲法を無視したクーデターです。私たちはあり得る手段を使って抵抗しなければ絶対後悔します。そしてその手段は非暴力でなければいけない!あなたたちの理解者として横にいることを約束します。
 
辺野古リレー~辺野古のたたかいを全国へ~
 
戦争への道を許さない北・板橋・豊島の女たちの会
抗議のハンストに敬意を表し、微力ながら応援します!
 
山形大学 公害問題研究会
 
安全保障関連法に反対する立正大学の会
戦前、大学は戦争の奉仕機関となり、憲法上「学問の自由」が保障されたのは戦後になってからです。
 二度とそういったことのないように、私たち学生含めて大学関係者は、戦争・紛争などに関わることを歓迎することはできません。
 今回の安全保障法は、上記の前提に加え、不明瞭なところが多く、とても国民の意見を反映しての立法とも思えません。
 反対の意志を示し、廃止することが、どのような人にとっても最良ではないかと考えます。
 
ジョアン川崎
8月27日(木)から「安保関連法案制定を阻止し、安倍政権を打倒するための学生ハンスト実行委員会」によるハンストに賛同します。「戦争法案」絶対許さず、市民運動もがんばります!
 
原発を考える品川の女たち
きちんとドクターも手配してくださいね。
 
高木学校
 
ピースキャンドルちば
すべての命を大切に思う人ならみんな仲間です。平和への思いを大きな歌声にしましょう。
 
札幌・資本論に学ぶ会
声明及びハンストに札幌から賛同いたします。
私たちは「札幌・資本論に学ぶ会」といいます。今年の4月から資本論を月1回集まって読んでいます。
皆さんの問題意識やこの現実に立ち向かっていく姿に深く共感いたします。
本日些少ながらカンパを送りました。
皆様の闘いへの支援となれば幸いです。
こちらは秋風が吹き始めて涼しくなっていますが、まだまだ東京は暑いと思います。
闘いは始まったばかりです。ご健勝を祈っております。
 
有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委員会
 
北部労働者法律センター

賛同人(8月24日)

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本日(8月24日)声明文に賛同いただいた個人の方々を紹介します。(敬称略)
賛同ありがとうございます!!
 
 
河愛つくし。23歳。介護労働者見習い・横浜のとあるひきこもり系当事者サークル運営スタッフ)
皆さんの熱い思いに共感しました。
貧者の一灯ですが…。
応援させてください。
1日は顔を出します。
 
林武文(ゆにおん同愛会)
あなた方の非暴力直接行動のたたかいに賛同します。
 
ハンストという手段に様々な意見が寄せられていますが、そういった批判、非難に対しても志を変えない姿勢は、やはり立派だと思います。
 
あなた方は実名を公開しています。匿名の批判者の意見は一見どんなに立派な大人の意見のような体裁であっても、その匿名性ゆえに不条理な横槍と言えると思います。
 
でも、体には気をつけて長く闘いましょう!
 
太田光征
なかなか真似のできない行動です。あなた方の想いを受けて行動を促されている市民も多いと思います。自分はこれまで通り、街頭演説を続けていきます。

中村仁美(大学生)

山口祐二郎
 
 

ハンストについての訂正

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私たちのハンスト行動に関して、訂正申し上げます。これまで、警備上の理由から、827日に関しては14:0020:00、それ以降に関しては10:0019:00の間だけ、国会前にて座り込む予定を公表していました。しかしその後、十分な人数を確保することが確認できましたので夜間も含めて24時間の国会前座り込みを行うことを明らかにします。


よって、以下の要領でハンストを行います。


                          


2714:00から無期限ハンストを開始。参議院議員会館前にて昼間・夜間通じて継続して座り込みます。


ただし、30日に関してだけは国会正門前に移動します。


 


混乱を招いたことをお詫び申し上げます。
座り込みへの参加は、いつでも歓迎します。特に、夜間参加は非常にありがたいです。

Statement(英語版声明文)

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Statement

Students hunger strike executivecommittee to oppose Security-related bills and bring down Abe administration


We, the members of Students hunger strike executivecommittee to oppose the Security-related bills and bring down Abeadministrationdeclare we will start indefinite hungerstrike from the 27th of August to make a demand for instant stop of thedeliberations of the security-related bills and for the resignation of Abeadministration.

In spite of a number of criticisms andprotests, the national security-related bills (referred to as “security bills” below)were passedthrough the House of Representatives on the 16th of July, and now are underdeliberation in the House of Councilors. Even taking into account the so called60 days rule in the constitution, it is said that the bills will be securelyenacted during the current Diet session.

The right of collective self-defense,legalized in the security bills allows Japan to immediately participate inmilitary operations led by the allied nations including the US. Thequintessence of the bills as bill for war is obvious. After the WorldWar , Japan entered into a substantial militaryalliance called the Japan-Us Security Treaty and came to play a role inmilitary tension among East Asia. It is clear that legalization of the securitybills: imprudent behavior ignoring regret for thelast war will build up such tension. Also, as many domestic constitutionalists pointed out, thosebills are undeniably unconstitutional legislation and what should be called a jurisprudential coup. There is no doubt thatthe security bills are the laws dividing the people in the world, providingwars and essentially hostile to the people. We have no choice but to deny suchtotally unlawful laws.

Now, what should we do to stop theenactment of the bills and prevent future wars?

We believe we should show an attitude tostop war preparations made by Abe administration and refuse to be involved inany war around the world by direct action even in exchange for our daily life,as do those in the present Anti-Bases action in Henoko, Okinawa, seeking their own peace and using their owncapabilities to refuse the act of killing people all over the world through thebases,.

Our strike is a part of the process ofdirect actions to call for cooperation with all the people liable to fallvictim to war and rejection of mobilization or assistance for war.

Therefore, we areready to fight at the risk of our life. Join us toward the stop of thedeliberations of the security bills and toward the resignation of Abeadministration!

 

Promoters (hunger strike executers are fourpersons)

 
Hunger strike executers:

Kei Ida (2nd grader of SophiaUniversity )

Shotaro Kimoto(1st grader ofWaseda University)

Kenji Shimane(4th grader ofSenshu University)

Daisuke Motoki(4th grader ofSenshu University)

 
Promoters:

Ryotaro Yasui(3rd grader of KeioUniversity)

Motoya Tsuchida(2nd grader ofKeio University)

Kouki Kajiwara(3rd grader ofSenshu University)

Tezuka(Tokyo University of Social Welfare)

Keita Sakata(3rd grader ofRissho University)

Youichi Tokuyama(5th grader ofTokyo Metropolitan College of Industrial Technology)

Anonymous(High school student)
 
 
Contact:

hansutojitsu@yahoo.co.jp

08033622580

私たちはなぜ安保法案に反対し、ハンストを行うか

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私たちの安保関連法案に対する考えと、ハンスト戦術の持つ政治的な意義について以下のように述べておきたいと思います。是非ご一読ください。

 

・安保体制への私たちの評価

 

 まず安保法案の是非を論じるにあたって、その不可欠な前提をなす戦後安保体制に対する評価は避けて通ることができません。

 植民地争奪戦としての第二次世界大戦終結後、朝鮮戦争を始めとした米ソ冷戦構造において日本は東アジアでの「防共の砦」の一員となり、1951年、日米安保条約(日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約)を締結しました。かかる条約はアメリカとの実質的な軍事同盟として、日本の緩やかな武装化をともないつつ軍事的牽制を基軸とした東・東南アジアの「秩序」を形成してきたと言えます。しかし、この条約に基づく「秩序」は、アメリカ主導の侵略戦争に日本が加担することで成立した欺瞞的な平和であったと言わざるを得ない、と私たちは考えます。

 例えば朝鮮戦争においては、日本はGHQ公認の下で兵器製造・輸出を媒介とした「朝鮮特需」といわれる利潤を一方的に享受し、経済発展を遂げました。また他方で1960年代には、ベトナム戦争において、主に沖縄に米軍出撃拠点としての役割を強制するなど積極的な兵站支援を行ってきました。もちろん上記代理戦争の相手方たるソ連を支持できるものではありませんが、日米安保体制下の「平和」や「豊かさ」は他地域の民衆に犠牲を強いることで成り立ってきたことは否定しえない事実です。

 そして冷戦終焉後、21世紀に入った現在も、イラク戦争に見られるような「対テロ戦争」を名目とした非対称戦争を主導する根拠として安保体制が機能していますし、国内でも、沖縄に在日米軍基地の74パーセントが押し付けられていることから考えると、日米安保体制の本質は変化していないといえるのではないでしょうか。私たちはそのような戦後体制を変革する必要があると考えています。

 

・安保法案と安倍政権

 

 しかし、安倍政権が押し進める安保法案は、この戦後体制を改善するどころか悪質に転換し、日本の軍事大国化を志向するものです。独力で覇権を維持できなくなってきたアメリカは、日本にさらなる軍事的貢献を要請してきており、日本は今回の法案によって自衛隊の海外派兵を含む直接的な戦争支援を可能にしようとしています。

アメリカが遂行している「対テロ戦争」や他国への軍事介入は、集団安全保障を名目に多国籍企業の利益を擁護するものとして、米ソ冷戦終結以前の「集団的自衛権」に基づいた戦争と比しても、その本質に変わりありません。

 例えば中東「イスラム国」への掃討戦は、有志連合の集団的自衛権の発露として行われていますが、20世紀に行われた帝国主義国による中東の人工的分割の生んだ矛盾を温存し、クルド人をはじめ抑圧された民族の抵抗を圧殺する役割を果たしています。「イスラム国」が悪辣な体質を有しているとはいえ、現状の「集団的自衛権」がさらなる戦争の火種を生んでいる側面は否定できません。今回の安保法案はそうした戦争に日本が直接に参加することで支配的な地位を獲得しようとするものであり、上記のような戦争の性質に鑑みれば非難せざるを得ません。

また対内的には閣議決定による集団的自衛権の合憲化と軌を一にして、日米合同の戦争のために、沖縄へさらに米軍基地・自衛隊基地を押し付けようとしています。2014年の沖縄県内の各種選挙において辺野古新基地反対派が軒並み勝利したにも関わらず、政府が新基地建設工事を強行しようとしている現状は、最低限の議会制民主主義のルールすらも否定するものと言わざるを得ません。

 さらに安保法案の制定を目指して行われた安倍政権下での数々の立法と「解釈改憲」(特定秘密保護法の制定・集団的自衛権の閣議決定に基づく合憲化)は、おおよそ立憲主義を無視しており、安保法案はまさにそうした立憲主義破壊の集大成と言わざるを得ません。安倍政権がこういった違憲立法を行うことは、アメリカなどが主導する侵略戦争に一主体として参加していこうとする意志の表れであると私たちは考えます。

上記の理由から、私たちは安保法案の制定に反対し、これを阻止するために行動します。

 

・ハンスト戦術について

 

 安保法案に反対する私たちがなぜハンガーストライキという戦術を採用し、これからいかなる戦略をもって安倍政権に反対していくのか、以下に述べたいと思います。

 現在、衆参両院の議席の過半数は自民党と公明党に保有されています。政府与党は選挙の結果を以て彼らの安保政策は「民主的に」支持されていると主張していますが、はたしてこれは正しいのでしょうか。選挙による選任は、政策の白紙委任を意味しません。選挙で多数派の得票を得たからと言って、自由に政治的決定を行っていいわけはありません。

 しかし、政府与党は多数派の威力によって強行的に安保法案を通そうとしています。この局面において、ただ間接的な手法で抗議するだけでは法案成立を阻止できないと、私たちは考えます。

 そもそも民主主義とは全員参加の意思を決定するプロセスで、多数派の専制を防ぎ、少数派を見捨てることがあってはなりません。議会の多数決だけで物事を決めることは民主主義の否定と言うべきでしょう。そして、現在、反対派の意見は見捨てられ、強行的に法案が成立されようとしています。すなわち、民主主義が機能していないからこそ私たちは直接的に民意を反映させようと試みる必要に迫られています。

 代議制だけでは、民主主義を機能させるには不十分です。直接行動は民主主義を機能させるうえで絶対に不可欠なのです。

 私たちは今回、こういった危機的局面においてハンガーストライキという手法を使って安倍政権に抗議します。私たちは無駄に身体を傷つけ命を粗末にしたいわけではありません。ハンスト中は医師についてもらい、体調管理をしていただきます。確かに行動に伴うリスクは低くはありません。しかし、私たちはこういったリスクを冒してでも訴えたいことがあります。戦争とは、自分が命を落とすと同時に他者を殺すことです。戦争に反対するとは単に自分が命を落としたくないという表現であるだけでなく、他者を殺すことを拒否するという宣言でもあります。今現在、この瞬間にも世界中で武力紛争は続いており、犠牲者は増え続けています。数えきれないほどの難民が日々命を脅かされながら生きています。このような世界で、いま私たちはこういった戦争への加担を準備するのか、それとも戦争を止めるために行動するかの選択を迫られています。ハンスト実行委員会は殺すことの拒否、人殺しによる繁栄の拒否をハンガーストライキという形で明確に示していきます。

 私たちはかかる見解に基づいて、8月27日よりハンガーストライキに突入します。

賛同人(8月29日)

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8月25日から8月29日までに声明文に賛同いただいた個人の方々を紹介します。(敬称略)
賛同ありがとうございます!!
 
大野ひろ子(大阪市)
学生の皆さんのハンストに心から敬意を表し、断固支持の拍手を送ります。
頑張って下さい。
 
中村勝己(大学非常勤講師・イタリア政治思想史研究)
 今から230年ほど前に、ドイツ(プロイセン)の哲学者イマヌエル・カントは、「啓蒙とは何か」と呼ばれる論文において、興味深い考察をしています。その論文の冒頭でカントはこう書いています。
「啓蒙とは何か。それは人間が、みずから招いた未成年の状態から抜けでることだ。未成年の状態とは、他人の指示を仰がなければ自分の理性を使うことができないということである。人間が未成年の状態にあるのは、理性がないからではなく、他人の指示を仰がないと、自分の理性を使う決意も勇気ももてないからなのだ。だから人間はみずからの責任において、未成年の状態にとどまっていることになる。こうして啓蒙の標語とでもいうものがあるとすれば、それは「知る勇気をもて」だ。すなわち「自分の理性を使う勇気をもて」ということだ」(邦訳はカント(中山元訳)『永遠平和のために/啓蒙とは何か他3篇』光文社古典新訳文庫より)。
 しかし、多くの人びとはそうした勇気をもてないようだとカントは言います。なぜでしょうか。それは、「あつかましくも――カントの言葉です――他人の後見人と僭称したがる人びと」が「跡を絶たない」からです。そのため、「多くの人びとは、未成年の状態から抜けだすための一歩を踏み出すことは困難で、きわめて危険なことだと考えるようになっている」、と。しかし、それこそ「後見人を気取る人びと」が目指していることなのです。
カントの「後見人」批判は辛辣です。それはこんにちで言えば、パターナリズムへの批判ということになるでしょう。このあたりの話は、皆さんがハンスト方針を明らかにして以来、目にしている事態(反発やら中傷やら「忠告」やらが皆さんのところに殺到しているというこの事態)を想起すれば、判りやすいのではないでしょうか。
 カントの言うことをもう少し聞いてみましょう。「このように個人が独力で歩み始めるのはきわめて困難なことだが、公衆がみずからを啓蒙することは可能なのである。そして自由を与えさえすれば、公衆が未成年状態から抜けだすのは、ほとんど避けられないことなのである」、と。
人が精神の未成年状態から抜けだし、独力で歩み始めるようになるには、その人に自由を与えさえすればよい。そしてカントによればこの自由とは、「自分の理性をあらゆるところで公的に使用する自由」のことなのです。この場合の理性の公的な利用とは、人が「読者であるすべての公衆の前で、みずからの理性を行使すること」です。
読者としての公衆の前でみずからの理性を行使するとは、ようするに言論活動のことです。その際には匿名ではなく実名でおこなうことが前提となるでしょう。ネットを見れば明らかなように、匿名の言論には責任が伴なわないからです。
 まとめましょう。皆さんは、安倍政権の安保関連法案の採決を阻止し、安倍政権を倒すために、ハンガーストライキという非暴力不服従の活動を始めることを実名で公表しました。これまでにない戦術を採用した背景には、現在の反対運動に対する批判も含まれているのでしょう。私のこれまでの生き方も批判されているのかも知れません。それはともかく、これまで長々とカントの文章を引用したのは、私が皆さんの「声明文」を読んだときに、230年の時を隔てて、今まさに皆さんがカントの啓蒙論を実践しているのではないかという驚きに打たれたからなのです。心無い中傷に負けず、体調管理を万全にして、皆さんが闘いを無事に貫徹することを心から期待しています。
 
高槻民枝(アジア共同行動(AWC)首都圏幹事)
『果てしない緑の草原よ、輝かしい未来が微笑んでいたのは錯覚?
2011年3月11日を絶対に忘れない。
透きとおる青空は一瞬にして漆黒の闇に覆われたことを。
 
今だ、今なのだ。
あなた達は身震いして立ちあがった。掛替えのない純真無垢の生命を担保にして。
たじろいではいけないと魂が叫ぶ。
 
今だ、今なのだ。
この歴史的瞬間を取り逃がしてはいけないと、沈黙の命が真っ赤な火花になって、
新たな歴史を創り出す導火線となった。
 
今だ、今なのだ。
私たちの先頭に生命を張って闘う青年たちよ、
杖が無くては大地を歩めない私だが、
あなた達に敬意を払い、共に勝利の日まで闘争する情熱は健在だ。
 
賢明な青年たちよ、
あなた達は見抜いたことだろう。
安倍の恥ずべき談話が新たな朝鮮戦争の企みを隠している事を。
そして、アジア民衆は「戦争法案」を絶対に許さないことを。
 
生命を懸けてハンストを決行する青年たちよ、どうか忘れないでください。
日本政府は「日本軍慰安婦」問題の謝罪も賠償も未だにしていないことを。
忘れないでください。アジア民衆に塗炭の苦しみを与えた日本の歴史も。
 
海を隔てた隣国、朝鮮半島は光復70年。朝鮮戦争・休戦協定から62年。
一つの民族が南北に分断されている責任は日本の朝鮮侵略・植民地支配にも
あることを。(安倍談話は一言も触れなかった!)米国は朝鮮民衆が要求する
平和協定条約を拒否し続けている。南北の軍事的緊張を口実に、安倍の
「戦争法案」強行を許さず、アジア民衆と連帯して「戦争法案」廃案・安倍
政権打倒に共に勝利していきましょう。皆さんの闘争を最後まで支持・連帯
します。頑張ってください。』
2015年8月26日
 
久保清隆(戦争に反対し、アジアの人々と共に行動する会PAL)
学生たちのハンスト決起を断固支持します。学生運動が不活発なら、政治・社会運動も盛り上がりません。
「戦争法案」には多くのアジアの人々が不信と疑念の目を向けています。二度と侵略戦争を起こさないために、安倍政権もろともこの「戦争法案」を葬り去りましょう。
ハンストは多くの人々に決起の勇気をあたえるでしょう!
 
田中将洋(労働者 放送大学)
この国はいま異常事態になっています。これまであまり政治的な行動とは無縁だった自分も、学者がことごとく違憲だという回答を出したので、さすがにこれで政府も止まるだろうと思っていました。ところが安部政権は黒いものを白とするように、まさに無法な行動に出ています。このような秩序の破壊を黙って見過ごすことは許されません。その最先頭で行動するハンスト学生のみなさんに敬意を表し、自分も行動で現して行きたいと思います。
 
戸崎光彦
ガンジー的行動に頭が下がります。
安倍政権は命を軽視するので
みなさんの命が心配ですが賛同します。
 
筒井雪江
賛同メッセージ、遅くなってしまいました(汗)自身はハンストを行う覚悟もない私がどんなメッセージを送っても、結局は無責任な言葉にしかならないような気がして、結局今日までメッセージを書けずにいました。
ハンストという手段について、日本に住む私たちが享受している豊かさが、沖縄や朝鮮、アジアや中東の人たちの犠牲の上に成り立っているという現実を踏まえ、その上で、そうした過去から今に至るまで私たちが踏みつけ続けている人々と「なんとか繋がりたい」という血の滲むような思いを込めてのハンストなのだと、声明文を読み今日のスピーチを聴いて感じました。
そうした、日本人が様々な形で他国の人や多民族に対して行ってきた戦争加害を直視し、さらなる加害を重ねないために、戦争加害を拒否するために、ハンストほど明確な意思表示は他にないのではないかと、今日あらためて思いました。
みなさんの行動を受け、今後私がどのような形で行動に移していくか、明確なビジョンはまだありませんが、今はとにかく全力でみなさんの行動を支えたい思いでおります。
 
畠野之裕(フリー編集者)
皆さんの行動に賛同いたします。お体に気をつけて、また警察による弾圧に屈することなくご健闘ください。現場でも支持を表明できれば幸いです
 
匿名希望
大学生の子がいる「母」という立場の者です。
自分たちの世代は本当に何も考えてなかった、
なんとなくずっと「やばいな」と心のどこかでわかって
いたのに、安倍政権の復活を許し、ここまで暴走させて
しまっている責任は少なくともあなたたちの世代には
ないのに、彼らの暴走の結果のツケを払わされるのは
あなたたちの世代…。自分の子に対してもその同世代の
皆さんに対しても「すまない」という思いでいっぱいです。
デモをしている学生たちには概ね好意的な人たちも、
ハンストに対してはデマがとびかったり、冷笑、いやがらせと
ネット上でのバッシングもひどいもので、かなしい気持ちで
それを見ています。何もできませんが、うちも貧乏なので
ほんとに少しだけカンパをさせていただきました。
少しでごめんなさい。
くれぐれも無理をしすぎないように、体調と相談しながら
実行なさってください。実行者の方も、警備などの方も
本当に気をつけてくださいね。バッシングがひどいけど、
応援している者もたくさんいます。
 
星川まり(緑の党グリーンズジャパン 脱原発の日実行委員会)
いのちを削るような想いを学生にさせる、それに一人の母親としては、応援すると犠牲を強いる気がして、
賛同は控えようかと最初に知った時に思いました。
しかし、声明文を読み、また医師の付き添い等、健康管理はしっかりとされていることも知り、改めて、
ここまで君達を前に押し出してしまっている安倍政権の暴走に対して、共にたたかいます。
大人が不甲斐ないとつくづく思います。私自身、自由や平和を安穏と手にしてきた人生だったと思います。
しかし失うことになって初めて9条の尊さと、この平和が70年間日本人の努力によって成立してきたことに気づきました。
戦力を持たず、戦争に加担せず、紛争は対話で解決すると誓った憲法の精神を、覆されようとしている今、
拒絶の意志をハンストで貫く君達の直接行動に賛同します。
 
野田浩二(府中緊急派遣村労働組合、京王合理化と闘う会)
辺野古現地における体を張った阻止行動と同じく、安保法案阻止・安倍政権打倒に向けた熱い思いと真っ直ぐな行動に心から賛同します。
今、求められているのは、秩序のなかの「異議申し立て」ではなく、体ごとぶつかっていく怒りのほとばしりであり、学生らしいラディカルな行動力だと思います。
ハンスト実のたたかいに期待します!
 
鈴木伸男(和光高校元教員)
あなた達の行動に全面的に賛同します。
健康を害さないよう気をつけながら、無理にならないようがんばって下さい!
 
金靖郎
ハンスト参加者の文章見ましたが、戦後も続く侵略に目を向けていたりしていて、非戦や反戦にとどまらず、反侵略という視点が垣間見れて、感銘受けました。
私は日本を帝国主義と規定しますが、まさに日本帝国主義が、アメリカ帝国主義と一緒に海外侵略を本格化されるのが安保法案の本質です。米軍はアフガニスタン、イラクと先制攻撃、侵略行為を繰り返しています。日本政府は一貫してこうした侵略を容認し、自衛隊を派兵し、米軍に協力してきました。それは実質的に参戦であり侵略行為でした。
さらに沖縄に辺野古新基地建設を強制する日本政府の行為は沖縄に対して侵略を日々続けていると思います。安保法案成立後には沖縄の基地が日米の派兵、侵略の拠点となる可能性は大きく、それは沖縄の基地被害拡大にもつながります。安保法案は沖縄も含めた多くの世界人民に敵対する世界侵略の動きとして阻止しなければならないものです。
世界史的に見ていく必要があります。
安保法案に対しては世界人民の名において、世界人民の生活を脅かし破壊する日米帝国主義を打つ運動を拡大したいと思います。今回の闘いに連帯を表明致します。
 
菅野敦(パーカッション 制作)
あなた方の体を張った行動に、
大いに賛同し、
同時に地方に住みなかなかでもにも賛同できず、
この国に対して収まりのつかない思いを沸々と日常を暮らしているものとして、
感謝しています。
体に無理ないところで、頑張ってください。
 
感謝。
 
勝部明(東京都)
戦争は深い悲しみと激しい憎悪を産み出し、人々の心を壊していく悪辣卑劣な犯罪であり、これを許すことは断じてできない。
よってこれにたいして非暴力で挑む姿勢には頭が下がるし、個人として大いに賛同の意を示すものである。
 
宮澤和子(個人)
下肢障碍のため、遠出ができません。特に国会周辺は障碍者には禁忌なエリア。
行けずにすみません。今日は寒くてたいへんでしょう。体第一です。気を付けて。
行けない人がたくさんいます、あなた方の後ろには。先日、少ないですがカンパ送りました。

お知らせ

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本日当該1名の体調が悪化し、一旦は小康状態を維持しておりましたが、医師からこれ以上の継続は生命に危険を生じうるとの意見を受けました。実行委はこれを重く受け止め、本人の希望に反する形にはなりますが、ハンスト開始から101時間でかかる1名を離脱させます。残り3名は続行します。
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