本日(8月14日)新しく声明文に賛同いただいた個人の方々を紹介します。(敬称略)
※一部、「ハンストに賛同」、「具体的な行動に賛同」と明記された方もいます。
比地 次喜気(自営業)
声明文で、
「世界中のあらゆる戦争に加担することを拒否するという姿勢を直接行動によって示していくべき」
「現在の沖縄・辺野古での反基地運動が、自らの平和を希求すると共に、基地を通じて世界の民衆が殺害されていくことを実力で拒否しているのと同様に」
「戦争によって犠牲になりうるあらゆる人々と協力し、戦争への動員・協力を共に拒否するよう呼びかける直接行動」
という部分に、特に賛同します。
問題は安保法案(戦争法案)だけにあるのではなく、沖縄の基地問題などの戦争への動員や協力を止めること、戦争や警察・軍事力の行使によって、侵略され殺される人々がいる現実を変えることだと思います。
楠秀樹(東京理科大学非常勤講師)
戦争法案廃案、安倍政権退陣まで頑張りましょう。
冨田 杏二
戦争法案に反対する行動に参加される皆さんへ!
内田眞里子
賛同致します。
どんどん広めて下さい。
絶対、安部の好きにはさせてはダメです。
日本は終わります。
岡本達思
学生ハンスト実行委員会の皆様へ!
半世紀前にあなた達と同世代だった者です。
当時は「日大全共闘」として大学や政府と闘い、今も「我らずーっと日大全共闘」の幟を立てて、地域や中央でさまざまな政治活動を続けています。
今回のあなた達の勇気と正義の闘いに心より敬意を表するとともに、声援を送りたいと思います。
私たちもいろいろな形で<安倍政権NO!>の闘いを展開しています。ともに、頑張りましょう。
長野(高校生)
声明文を読みました。「70年続いた平和国家」という虚偽意識を否定し、あらゆる侵略への加担を拒否するという主旨による今回の行動は、単なる政局批判にとどまらず現代日本社会を成り立たせる様々な搾取構造への批判となるでしょう。今回の行動が、「アベ政治」のみならず我々自身の在り方を含めたさらなる批判的潮流へとつながることを願います。
鈴木耕生(Democracy Without B/Orders)
大湾宗則(No base!沖縄につながる京都の会代表、米軍Xバンドレーダー基地反対京都/近畿連絡会代表、京都沖縄県人会元会長)
あなた方をここまで追い込んだ私たち60年安保世代の非力を反省しつつ、余生をあなたたちを支えつつ全力で戦争法阻止のため闘います。
安倍の背後に財界、官僚、防衛産業村、マスコミ、そして「無知と無関心」がこの社会を牛耳っています。
長い闘いになります。ハンスト、必ず成功させ、生き抜いて志を貫いて下さい。
林立彦(安倍政権にNo!東京・地域ネットワーク、秘密保護法を考える市民の会)
どうか、くれぐれも、お身体にお気をつけください。多くの方がみんなで見守っています。